王の帰還

見てきました。
見た直後の感想は
「面白いとかつまらないとかではなく、すごかった」
といった感じでした。いやもうね。あの壮大な戦闘シーンとか。ナズグルの存在感とか。シェロブの婆さんも実に嫌らしい感じだったし、オリファントの大群も素晴らしかったです。
それよりなにより、大軍、というものの描写が迫力がありました。ローハン軍が突撃するシーンで、意味もなく涙が出そうになりました。


いやいや、でも本当にこの映画がすごかったのは、そのような映像の迫力といった点はあくまで要素の一つであり、音楽・シナリオ・演技全てが噛み合っていたことじゃないでしょうか。
……あー、他にも書きたいことはたくさんあるんだけど、全然まとまらない。
明日にでも書くかなぁ。