TVアニメ版AIR

……えー、内容の前に一言。
おおRD-X4よ、ろくがにしっぱいするとはなさけない
はぁ。_| ̄|○
まぁリアルタイムで放送は見れていたので、よしとしましょう。


というわけで感想。
覚悟してたけど展開速いっ! 速いけど、重要な点は全部押さえたまま、もの凄い勢いで過去編に突入しました。
見所は……全部だっ! 冒頭の観鈴の日記を読む往人、海へ行きたいという観鈴、背中に痣が出来る往人、別れを告げる往人、健気に見送ろうとする観鈴、思い出の中の往人母、人形劇を練習する往人、観鈴の傍に戻り自分の思いを観鈴に告げる往人、そして…………過去編。
あと、ベッドの中で苦しんでいる観鈴が口にした「どうして……みんな……わたしだけ……残して……」という台詞。原作は癇癪のシーンで使われていて、出てこないなー、と思っていたらここで出てきましたか。やはり重要な台詞だからなんだねぇ、と確認というかなんというか。京都アニメーション、流石です。
シナリオのアレンジも見事、絵も綺麗、と今回も実に短い30分でした。
……これで録画に失敗さえしていなければ……。とほほ。