TVアニメ版AIR雑感

昨日書き損ないましたが、10話で自分が一番心躍ったシーンは堤防に座って寝ている往人の隣に観鈴が座るシーン。まぁ正確に言えばその付近の映像なのですが。
正直、アニメ版でAIRがどのように終わるのか、というのは今まで想像出来ずにいました。何しろ、ゲームは実にわかりにくい終わり方をします。アニメ版ではそれをもっと分かりやすく変更してくるのか、などと思っていました。
そこでこのシーンです。さすが京都アニメーション。逃げることなく、あの終わらせ方をしてくるのだ、ということが分かりました。(だってあの終わらせ方でないと、このシーンの伏線がまったく意味なくなっちゃうし)
やはり期待は最終話に向けて膨らむわけです。