Final Fantasy XII
5時間ほどプレイしました。
今のところの感想は、とてもおもしろい、ですね。
欠点はディスクアクセスが遅い、くらい。
- オープニング
曲だけで感涙モノ。あのオーケストラ調にアレンジされた懐かしい曲は卑怯ですよぅ。
- 世界観
剣と魔法の世界がベースで、飛空挺があって、銃もでてくるようで、っていうから、ちょっとごちゃ混ぜ風味。FF6とタクティクスオウガの世界を混ぜたような感じが一番近いかなぁ。FFT系はやってないし。(最初のFFTは少しだけやって挫折)
- シナリオ
まだよく見えない。というか、進めていない。ただ、今のところ主人公はちょっと戦闘の得意な一般人、ってところで置いてきぼり感はない。
- キャラクタ
極端な悪人、とか、馬鹿、とか、なんでこんなヤツが生存できるんだ? みたいな常識外れなのは出てきてないので、そこらへんはいい感じ。
問題があるとすると、時々声優の演技にひっかかるかなぁ。少しだけだけど。
- 通常移動画面
ロマンシングサガ・ミンストレルソングに、視点移動を追加した感じ。視点を変えていくとキャラに相当近づいたりもするけど、細部までちゃんと描き込まれているが凄いなぁ。
- 街
広すぎ。ただ、細部まで作り込まれているので、移動中も見てて飽きない。でも、広すぎ。
- 戦闘
FFのATBですな。これを、通常移動画面のまま行う、って話で。時々、敵が逃げ出して、それを追いかけて、別の敵を巻き込んでさらに戦って、とか起きるのがおもしろい。
ラグナロクオンラインの戦闘を3Dでやれば、こんな感じかねぇ(ROはβまでしかやってないけど)
- 育成要素
経験値の他にライセンスポイントをためて、使える技術を好きに取得していく、という方式。FF5のジョブがなくてアビリティだけになったような感じ。自由度が高くて、楽しい。迷うけど。
さて、そろそろシナリオ、先に進めるかなぁ。