Steel Keys 6G

ちょっと高めのキーボードを買ってみました。今まではNMBの5000円位する品を使っていたのです。打ち心地は悪くなかったんですが、最近とある問題に直面しまして。
仕事の関係で、左のシフトキーを押しながらSHUKEIと入力する機会がとても多いのですが、どうも最近この中のUが打たれないことがとても多い。ゆっくり打てば入力できるので、ちゃんと指が動いてないのかなぁ、などと最初は思っていました。ところが先日、シフトキーを押さずにSHUKEIと入力すると、何の問題もなく入力できていることに今更ながら気がつきまして。……まぁ、気がつくのが遅すぎる、という気もしますが。
ともかく、きっとこれはキーボードの同時入力関係の制限だろう、ということで、もっと高級なキーボードを買わねば、となったわけです。
高級なキーボードというとまず最初に思いつくのは東プレのRealforceなのですが、残念ながらRealforceには109が存在しません。僕にはWindowキーが必須なのです。そういう体質になってしまっているので仕方ありません。
というわけで、他に探していたところ、ウォッチインプレスとか、4gamerでレビューされていたSteel Keys 6G が目に留まりました。
で、即購入(ぉぃ
いや、最初は秋葉原どこかでまず実機を試してみてから、とか思っていたんですが、案外モノをおいてある店がなく、面倒になったし仕事は忙しいしで、こちらの「ShopU」というお店にあったので、おもむろに通販を申し込んでしまいました。ちなみに、水曜日の夜に申し込んだら、金曜日にはもう届いてました。早いねぇ。びっくりです。
で、実際のものを触った感想なのですが、かなりキーが重い感じがします。これは今までの癖で、奥までキーを押し込もうとしているから、余計そう感じているのだと思われます。レビューのとおり奥まで押し込まなくても反応するので、それに慣れたら結構使いやすくなるんじゃないでしょうか。
とりあえずまだ会社で1日フルに使っただけなので、またこんなもんです。違和感はまだありますね。パームレストをつけているから、余計にそう感じるのかもしれません。あれは外そう、そうしよう。