テレビを新調してみました
今日、会社帰りに買ったのでまだ届いていませんが、東芝のREGZA 37Z1000を買いました。これは衝動買いというわけではなく、ここ2週間ぐらい熟考した結果です。
今まではソニーのハイビジョンブラウン管KD-32HD900に、先日買ったRD-XD92Dを接続して使っていたのですが、
- 場所をとる
- ブラウン管は大きいし重い。AVラックとして使っていたルミナスにも収まりきらず、なんとも不格好なまま部屋に置いてあるのです。
- 32インチが小さく感じてきた
- 茶の間に、45インチの液晶テレビが置いてあるのです。しかもフルハイビジョン。これをみていると、32インチが妙に小さく感じてきてしまって。
- RD-XD92Dの挙動はおかしい
- まず、電源を入れてから見たいチャンネルを映せるようになるまで、1分近くかかってます。
- 電源を切ってから30分以上、何か処理をしてます。番組表を取得している、という話ではあるけど……
- 本体前面に表示されるべき時間が、なぜか表示されない。
- 番組表が歯抜けになることがある。
といった感じの小さなストレスが重なって、そろそろ買い換えたいなぁ、となってしまったのです。
購入したREGZA 37Z1000ですが、これに決めた理由は以下の通り。
- フルハイビジョン
- 茶の間にあるのがフルハイビジョンだから、きっとフルじゃないと気になる。
- 手ごろな価格
- 実質20万前半。
- ネット上の評判がそこそこよい。
- LAN HDDを接続して録画できる
- 高価なDVDレコーダーを買ってはみたものの、全くその機能を使ってません。猫に小判です。僕にとっては、録画できるだけでよかったのです。
- テレビから直接録画できる、ということは楽じゃないですか。操作が。わざわざリモコンを持ち帰る必要もないし。
- もしどうしても保存したい番組が出来てしまったら……。LAN HDDを通常の家庭内LANに接続して、保存用HDDにコピーしておけばよいらしいです。
- ブラウザ機能搭載
とまぁ、こんな感じです。
テレビの方は弟が欲しがっているのでそちらに、RD-XD92Dは会社の同僚のN氏に譲る予定。さて、対価はどうしようかねぇ。